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真っ赤な布草履

いとこの旦那さんが、

私のために布草履をつくってくれました。

100118_002513_ed.jpg 

私が入院している間につくってくれたようです。

私の病気がよくなることを祈りながら、

編んでくれたとのこと。

私は真っ赤な布草履を胸に抱きしめます。

どうして旦那さんが草履を編んでくれたかと言うと、

それには理由があります。

以前いとこの家で話した昔話を、

旦那さんは覚えていてくれたのでしょう。

私が幼い頃の話です。

私は母親が編んでくれた藁草履を履いて、

毎日学校へ通っていました。

家から何キロもある道のりを歩いていると、

鼻緒が切れて、

藁がほつれて、

藁草履は毎日ボロボロ。

母は明けても暮れても、

私たちのために藁草履を編んでくれたものです。

そんな昔の話です。

もしかしたら今もヘトヘトに日々毎日を歩く私を、

おっかさんが心配してくれて、

もう一度私のもとへ、

草履を届けてくれたのではないか。

母親の笑顔が何度も何度も私にうなずいてくれて、

涙が止まりませんでした。

旦那さん。

素敵なプレゼントをありがとうございます。

私は今、

忘れかけていた愛情を胸に抱くことができます。

真っ赤な布草履が、

思い出と共に私のもとへ運んでくれたのです。

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2010-01-18(Mon)
 

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非公開コメント

No title

かわいい布草履ですね。
綺麗な赤色がよく似合うと思います。
いとこの旦那さんは、とても器用ですね。
2010-01-18 15:09 | shinori | URL   [ 編集 ]

shinori

そう思うでしょう!
部屋で履こうと思っています。
似合うと言ってくれてうれしいです。
ありがとうね。
2010-01-19 02:36 | 明子 | URL   [ 編集 ]

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