スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

元気の源

今日は抗がん剤投与の日です。

今日は心強い付きそいが来てくれました。

先日触れた、20代のお友達が、

今日は受付開始から私のそばにいてくれています。

というのは今日は大切なお話を、

先生としなければならないからです。

彼女には、

耳の治療も行っていて、

声が聞こえにくい私の助っ人として、

ついてきてもらうことにしたのです。

今日の採血の結果は先週よりも半分ほど、

数値が下がっていました。

抗がん剤を打つと、どうしても下がってしまいます。

仕方のないことです。

そう自分に言い聞かせました。

採血の後、耳鼻科で診察を行い、

駆け足に外科へ向かい診察を受けます。

大切な話というのは、

手術のこと。

血管が細く、注射針が入りにくいため、

皮下埋め込み式ポートを入れてもらうことにしたのです。

ポートを埋め込むことによって、

注射針で血管を探ることを避けられます。

手術は来週の水曜日に決まりました。

火曜日から入院です。

付き添ってくれたお友達が、

何度も何度もいろんな質問を先生にしてくれました。

味方がいてくれてとても安心します。

診察の後は抗がん剤を投与しました。

今日は2人の先生が投与に携わってくれました。

とても感謝しています。

私が一番怖れている注射針は、

今日は一発で血管の中に入ってくれました。

それはお忙しい中、

ベテランの先生がわざわざ駆けつけてくれたからです。

ナベルビンの投与は、毎回ここでお世話をしてくれる、

若い先生に打ってもらいました。

注射針を押す時に、私の血管に激痛が走ります。

「先生、痛い。痛い。」

私は顔をもう片方の手で覆います。

先生は痛む部分を自分の手でおさえてくれて、

こう言ってくださいました。

「明子さんのブログ見させてもらいましたよ。」

先生はとてもやさしい口調でした。

「いつも明るい明子さんが、こんな気持ちでいるなんて、

おどろきました。」

私の腕を包む先生の左手が、

とても温かく感じられました。

付き添いのお友達が、

私の元気の源は、

かっこよくて、やさしい先生たちのおかげかな。

と言ってくれましたが、

そのとおりです。

病院に来ると、

私は何も考えません。

何も動くことはありません。

それは、私に携わる先生たちを信じているから、

そうでなければ私は生きられません。

その後のハーセプチンの投与は、

お友達が枕元で楽しいお話をたくさんしてくれたので、

いつもよりも時間が短く感じられました。

いつもは顔をしかめて目を閉じていますが、

今日はずっと笑っていたような気がします。

帰宅してから熱が出て気分が優れないのですが、

そんな中で今日も誰かに感謝することができました。

がんばらなければなりません。

がんばらなければ。

 

スポンサーサイト
2009-06-26(Fri)
 

コメントの投稿

非公開コメント

No title

明子様にはいいお友達がいますね
どんな方なのは想像しました
きっと心やさしい方なんですね
注射は私も大嫌いです
注射を打つなど年に一回あるかないか
考えただけでも身震いがします
頑張ってくださいね
応援してます
2009-06-26 15:39 | ミズキ | URL   [ 編集 ]

いい先生と付き添ってくれるお友達がいてそれは心強かったでしょう。病気の時は一人でいることが辛いですよね。注射後の状況はどうですか?耳の手術がまた心配です。ポートを入れると注射の痛みは和らぐと聞きました。どうぞ良くなるなります様に。
2009-06-26 20:47 | 純香 | URL   [ 編集 ]

ミズキさん。
コメントをありがとうございます。私も注射が大嫌いです。何度経験しても慣れることはありません。共感してくださるだけで何だかうれしくなります。病気をしていて、こんなに新しい方々と出会いお話をできるなんて思いませんでした。ミズキさんありがとうございます。


純香さん。
コメントをありがとうございます。純香さんとは毎日語り合えますね。うれしく思います。注射後の状況は、やっぱりきついです。どうしていいのかわからなくなってしまいます。そんな時に心を穏やかにしてくれるのは、みなさんの温かいお言葉です。特に毎日コメントをくださる純香さんの言葉は、私の心強い励みなっています。ありがとうございます。 
2009-06-27 00:37 | 明子 | URL   [ 編集 ]

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。